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2010-04-17

フィギュアスケートの疑問点 2

新採点方式になってから
その演技に対しての点数がクローズアップされる様になった気がする。
旧採点方式は減点方だったので最高得点の更新なんて事は有り得なかった。
でも今は加点方なので「世界最高得点」が出来てしまった。

この事自体は悪い事ではないと思う。
でも、採点競技で、点数が選手の人生を左右するのであれば
その点数のつけ方にムラが有るのは賛成出来ない。

例えば、先日行われたバンクーバーオリンピックのプルシェンコ選手。
彼は正にその「点数のムラ」の犠牲者だと思う。
SPでもFPでも4+3を跳び、大きなミスも無くプログラムを纏めた選手。
彼が評価を貰えなかったのはトランジションの部分だ。

本人もその部分が弱い事は自覚していて、オリンピックに向けて
トランジションを強化してきた。
それなのにSPだけ見ても、ヨーロッパ選手権の時の
7.55よりも0.75も低い6.80という数字で、際立って低かった。
ヨーロッパ選手権の時よりも
明らかにトランジションを増やしていていたのにだ。

その事に対してのジャッジの言い分は
「そのときどきでパネルの顔ぶれが違うから」と言うもの。
この言い分で「あ、そうなんだ」と
誰が納得出来るのだろうか。
少なくとも私は納得出来ない。

顔ぶれで点数が違う。
これは改善しないといけない部分だと思う。
でも、芸術性と言うのは個人の主観が強く物を言う。
それを数値化し、尚且つ皆の主観を一方方向に向けるのは不可能だ。
それこそ、口裏合わせをしなければならなくなる。

と言うか、今でも口裏合わせは有るのではないかと疑ってしまう。
今回のプルシェンコ選手のトランジションの爆下げは
ISUのベテランジャッジ、ジョセフ・インマン氏が
60人程のジャッジに送ったメールが原因ではないかとの噂が有るからだ。
このメールはプルシェンコ選手のトランジションの事であり
オリンピックの直前に送られたという。
送った本人も操作の意図は無いと否定してるし
送ってこられたジャッジも、メールが点数に影響した事は無いと言っている。
でも、スッキリしないのも事実だ。

選手の努力が、個人の好みや政治で踏みにじられる事の無い
操作しようにも中々出来ないシステムに改善されるように願いたい。
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